本日、このまちにも2度目の緊急事態線が発令されました。
飲食店の時短営業を午後8時までと要請し、1日あたり協力金として6万円を支給することも盛り込まれています。
昨日の首相動向で菅首相は、元コンビニ大手ローソン社長でもある新浪サントリーホールディングス社長らと同席して、米マイクロソフト社創業者ビルゲイツ氏と電話会議をしたことが明らかになっていますが、サントリーは飲料販売では国内トップ企業です。
2度目の緊急事態宣言が酒類や飲料が多く消費される自治体に発令されることとなりましたが、このたつの市も時短短縮要請に伴う負担を税金から強いられるのですから、しっかりと検証をし、対応をしていただけなければなりません。
午後8時までの飲食店を対象にすることには賛否両論があるとは思いますが、このことに発信力のある方が発言していないことにも違和感を感じられずにはいられまん。
ビルゲイツ氏に対して、来月2月下旬とされている医療従事者や高齢者を優先的に接種予定のワクチンを一日でも早く要請する電話会談なら、今日の首相会見ならも少なからず評価します。
明日から「たいやき屋さん」をしても給付金は支給してもらえないことでしょう。
まいにちまいにちぼくらは・・・・
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