2019年12月20日

市民の関心ごとのひとつです

 昨日、開催されましたたつの市議会の一般質問のひとつです。
市民にとっては、国民宿舎問題は関心ごとのひとつです。
私個人的には、現指定管理者である一部上場企業の共立メンテナンスでもお手上げである2荘の指定管理者の選定は資力も大事ではありますが、指定管理を受けたからには粉骨砕身で挑む覚悟があるかどうかではないかと思いますし、仮に現状より収支が多少悪くなったとしても、本気度が伝われば市民もきっと理解をしてくれることでしょう。
一般質問に立った下記の市議も過去には、政務活動費を支出して越前の料理旅館や愛知のホテルでツインベッドで宿泊するなどして、当人だけではなく誰かと同伴したのではないかと疑念を抱かれ市議会で追及された経緯がありますが、市議の先生方が、ご当地の「食や地元特産物の研究」として視察をされているのであれば、議会でこの問題について時間を費やしてでも、各々の議員が意見や議論をしっかりと尽くしたうえで議案の採決をお願いしたいと思います。

横田 勉
(清風クラブ)
1.国民宿舎における指定管理者選定について
指定期間満了を3月末に控え、新たな管理者を公募したところ応募がなく、再募集をかけた結果、1社が書類選考で無効となり残りの1社、宿泊施設経営会社の「JPTツアーズ・ジャパン」を11月25日の審査委員会において指定管理者の候補として選定した。私個人的には、東証1部上場の共立メンテナンスが地方の赤字国民宿舎に経営力と資金を投入して、かなりの回復を実現した段階であり、次期の管理にも当然担ってくれるものと信じていたので、非常に残念でならない。しかし、当の共立メンテナンスが名乗りを上げなかったのは事実であり、今に至っては致し方ないと思っている。ただ、再募集に2社が応募したのに対し、1社が書類審査で無効になり選択肢がなくなったことで、残る1社を何とか選定しようとするための審査委員会になったのではないかを懸念している。そこで、以下の項目について伺う。
(1)事前審査を行った期日、書類審査無効の決定通知の送付日は。
(2)無効になった会社は、淡路で旅館業を手広く経営されていると聞くが、書類不備に対し、会社側は是正する意思は全くなかったのか。
(3)審査委員会の構成メンバーの肩書を知りたい。
(4)審査委員会は、今回の選定だけに構成されているのか。
(5)審査委員会において、候補者決定までの議事進行の手順と、経過時間を聞く。
(6)採点は、審査項目を点数化し、全員の総合得点の平均を出すと聞いたが、主な項目内容と合格点、失格点を聞く。
(7)委員からの主な質疑の内容を聞く。
(8)私が見た合宿.COMによれば、2014年6月に資本金200万円で立ち上げられており、一方でネイチャーリゾートグループNRGでは、資本金2000万円と増資されていた。また、同僚議員が登記簿を入手した中では400万円であり、その差異の説明は財務諸表も含め説明があったのか。
(9)現在の経営を行っている3施設においての宿泊定員、従業員数、売り上げはいくらか。
(10)施設の内で、久万高原ふるさと旅行村おいて、12月から3月まで休業している理由は。
(11)既存の3施設に加え、2荘の管理に当たり責任者の配置を知りたい。
(12)日本本社が、久万高原の住所で非常に遠隔地であると思うが、具体的にどのようなシフトを組むのか。
(13)これまで、志んぐ荘60名、赤とんぼ荘で40名の職員が就業している。指定管理が変更になることで、既存の正社員は勿論、臨時職員からも先行きの不安から新天地への希望が増えているようだ。「JPT」としては、この状況下で適正な従業員の確保がはたしてできるのか。
(14)共立メンテナンスにおいては、赤字覚悟の朝のモーニング、昼のランチバイキング、日帰りグラウンドゴルフパック、そして、今年を締めくくる「東山公園もみじまつり」など地域に密着した行事やサービスを提供してくれた。定例会でも副市長から報告があったが、本当に地域とともに歩める管理者として本領を発揮してくれるのか、再度、副市長からJPTの代弁者として市民に発言されたい。
posted by たつの市の未来を考える会 at 18:22| Comment(0) | たつの市議会
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