当会に寄せられていましたたつの市揖西町北南山地区の「前池」の埋立に産業廃棄物である生コンスラッジが使用されているとの告発文を受けまして、当会ブログ記事でこの問題を指摘させていただいてき、沢山の方が問題視をされている中で最終的に西播磨県民局環境課の判断としまして生コンスラッジを排出した業者に立入調査を行った結果、砕石バラスのみの骨材として見せられたことで疑いがあったとしても信用をせざるを得ないということで問題なしとの判断をしました。
当会が、前池の埋立業者の代表者に、この告発を報告してからというもの生コンスラッジは一切、埋立工事に使用されることもなくまた、排出先の保管場所には生コンスラッジが溜まる一方のようです。
何故、問題ないのならば継続して埋立に使用すれば良いのではないかと考えますが、スラッジを篩にかけて砕石バラスだけ取り出そうものなら、相当なコストと手間が掛かって割に合わず、そのままスラッジを産業廃棄物処理場に処分をした方が費用的にも安く上がるということが実のところでしょうね。
因みに私がこの南山地区の自治会長だとすれば、生コンスラッジ埋められていると知った時点で工事を一時中止させてスラッジが埋められてとされる付近を掘り起して自分の目で確認をする筈です。
何故なら、自分の名前で埋立許可を得て埋め立てられた池が産業廃棄物で埋められたという疑念や金品を握らせられているのでは無いかという噂が末代まで残るからであります。
また、今現在は、被害が出ていないとしても今後、農地などに影響が出ないとは何の保証もありまん。
南山自治会長は、埋立業者のことをとても良心的な会社であると非常に評価をされていますが、住民の方に自治会長に対しても疑念を抱かれていないか住民側の立場になって考えてみればきっと理解できる筈です。
今後、この池の埋立て後に万が一、太陽光発電所が建設されたとすれば今後20年間この「前池問題」は太陽光パネルの下の闇に埋もれてしまうのでしょうか?それとも今後、市議会などでこの問題が再炎上して取り上げられることになるのでしょうか?
最後に、この前池埋立計画に絡んだ赤木市議も、歴代市長を牛耳り旧龍野市を自分が築きあげたと豪語するご老公の跡継ぎ養子様と大親友であるのでしたら、今後は東觜崎駅周辺整備もどうなるか分からない状況になりつつありますので、周辺住民の方の為にも当面はこの問題の真相解明にしっかりと取り組むべきであると考えます。
あれ?赤木市議はこの度の市長選では率先して現職栗原氏を応援していたにもかかわらず、その反面、赤木市議と大親友である、以前このまちのあちらこちらに「産婦人科のない たつの?」「市議会議長は皮革業者!」などと大きな黄色い横断幕を掲げておられたこの方は新人山本氏が当選確実になり万歳をする際に山本氏の選挙事務所に居たとお聞きしていますが、きっと、山本氏優勢と聞き付けて来たのでしょうし、山本氏もその辺りは十分認識をしている筈ですが、今月13日には、8万人の市民の幸せを担う市長に就任される以上、全力で市政運営を担って下さい。
【下記画像が上記画像の物と同じものに見えるでしょうか?】
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併せて南山の西脇自治会長西脇さんの脇の甘さが露呈した「事件」なのではないですか?
それなりの会社を「司」どる社長としても赤木議員を恨んでいるのでは?
太子の大豪邸のあの会社ね!?
開けてはいけない金庫があるのだと聞いてます。なんでも開けてしまうと泣かせて来た人の怨みと涙で床上浸水してしまうのでは?と噂を耳にした事があります