2021年10月14日

寄付でない方法のアドバイス

衆議院議も解散され、これからこのまちは市長選と10月31日(日)の同日投開票となり投票率も少し上がるように思います。
私たちの生活の身近な存在である市長選は現職の山本 実氏と前職の栗原 一氏のお二人が、候補者説明会に出席されていた50代の男性は不出馬であると耳にすることを考えれば、お二人の一騎打ちになるでしょう。
栗原氏は、立候補の正式表明時の新聞取材に『「身を切る改革として市長退職金を受け取らないつ・も・りだ」と表明し、また、公選挙法が禁じる寄付にならない方法を検討する』と会見をされたことを思い出しました。
一方で、現職山本氏は立候補の正式表明時に「2023年の新給食センターの完成に合わせ、給食費無償の範囲を現在の中学生から小学生以下に拡大したい。また、高校生の通院医療費無償化とあわせ年3億円以上の財源が必要になる。その財源確保は可能だが具体的な手法はまだあかせない」と、市民からすればその手法を教えていただきたいものですが、もしかしたら栗原氏にその手法を明かしてしまえばと考えたのでしょうか。。。
栗原氏が立候補表明時に述べられた公約ともとれる「退職金を受け取らないつもり」をネットで「市長退職金受け取らない寄付でない方法」を検索してみれば、茨木県つくば市の市長が奇策を使って本来の退職金2039万4千円から22円にしたことが載っていました。制度上難しい「退職金ゼロ」の選挙公約に、苦肉の策でゼロにはならなかったが大幅減額を可能にする給与関連条例案を賛成多数で市議会で可決したとのことでした。
市長の給与や退職金の寄付は選挙区以外の自治体などには可能ということですが、退職金を辞退するということを公約で掲げる以上、つくば市長ほどになるかどうかわかりませんが奇策を使ってでも、もし当選した場合は、真っ先にこの公約を市議会で条例化をするべきだと考えますし、まさかその代わり給与を元に戻して賞与含む年収で帳尻を合わそうとするようなことを栗原氏なら絶対にしない筈です。
今、ふと思いましたが、退職金を辞退するということはひょっとして、十分に蓄えや年金もあるし、もし当選しても4年後は75歳と高齢のため1期で辞めようと考えているのではないかと下種の勘繰りをしてしまいました。
市長が退職金を辞退すればおそらく副市長も自ずと辞退をせざるを得ないため、副市長などの特別職のなり手もいなくなるのではないかと、まだ選挙も始まってもいないにも関わらず市議会や市職員たちの混乱が目に浮かんでしまいます。
まぁ、両候補予定者も自ら身を切る改革は、今後の市議会議員の更なる定数削減や報酬削減につながれば、市政に対する市民の理解に大きく寄与すると思います。
因みに、市長の退職金は給与の22倍ということですが、現在、現職山本氏は大幅に自身と副市長の給与を削減しているため、つくば市長にような金額にはなりませんが、それでも市民からすれば大きな金額ですので、それだけのお仕事はしっかりとお願いいたします。
もうとっくに忘れていましたが、一番おいしい目にあずかった「上牧谷のコニタン」お元気にされているのでしょうか。

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posted by たつの市の未来を考える会 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 市長選特集(2)
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