2021年09月17日

何を信じれば

昨日につづき、たつの市議会定例会の一般質問を傍聴してまいりました。
傍聴して聞きたかったひとつとして、以前、当会ブログでも書かせていただいてことと同じような内容です。
楠市議が、新聞折込などやあちこちにポスティングされている前市長の次期市長選に向けての印刷物について旧龍野実業高校跡地への大学誘致について」と題して、旧龍野実業高校跡地への大学誘致について、前市長が発行しているリーフレットには、「横浜の薬科大学が来る予定であったが選挙で落選したため、大学から「栗原さんとの信頼関係だから他の市長とはできないと断られた」と記載されているが、跡地への大学誘致について本当にこのようなやりとりがあったのか。】
という質問に対して、理事者側である井上副市長が議会で公職にあたるものが嘘をつくことは出来ないとして栗原市長時代にあった大学誘致について事実関係を答弁されました。
大まかに内容を言いますと、上記のようにリーフレットに書かれているような横浜の薬科部ということではなかったようであり、あったのは、井上副市長が市職員時代に、ある有名大学の同じ学部がおそらく加計学園と同じように国家戦略特別区域に絡み龍野実業高校の跡地を活用しようと同じ学部を内閣府に対してその大学が申請したが受け付けてくれなかったようです。兵庫県の教育財務課との話の中で、10年間無償で公共的に使用することや解体費(3億円〜5億円)全額をたつの市が負担する。また校舎や運動場を一体として使用するということなどが話に上がったみたいです。市は、解体費を全額持つというのはきついので、兵庫県に2割程度負担して貰いたいとお願いしたが、そもそも、大学が来るか来ないかわからないような話であるため、答えられないと言われたそうです。
その後、市長交代後に改めて、意向を確認したところその大学から正式な回答がなかったことで、大学誘致の方針を白紙にしたとのことでした。
それから、栗原氏がいう大学も上記の大学がダメなのに文部科学省における認可の可能性を総合的に勘案して今後の学部開設は極めて困難と判断されたものと推察しているとのことでした。
井上副市長も「市長が変わって信頼関係だからという理由で大学誘致をやめるといった安易なことではない」と言葉を選びながら答弁をされていました。
少し言葉のニュアンスが違うかもしれませんが、私が本日、市議会を傍聴してメモを取った内容です。
市長選という私たち市民の暮らしを左右する大事なことですので、この記事が間違っていたりしていたら問題ですので、お気づきの方があらればご指摘をお願いいたします。即座に訂正させていただきますので。
近々、YouTubeでアップされると思いますので、真意をご覧になっていただければと存じます。
副市長が公職にあるものとして嘘はつくことは出来ないとしてと答弁したこの問題は今後、私たちの代表である市長選をにらんで作成されたリーフレットにある内容であることからしても物議を醸すこととなるでしょう。
それから、2番目に一般質問に立った掘 譲市議の新型コロナウイルス感染症関連の一般質問も大事でしたので最後まで傍聴してまいりました。
このたつの市も新型コロナ感染が増えていますが、堀市議の「両親が感染した場合、親近者の協力が得られない場合、子どもの生活の問題をどうするのか」などの質問もとても参考になりました。



posted by たつの市の未来を考える会 at 14:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 市長選特集(2)
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