10年前の今日、あの悲惨な東日本大震災が発生しました。
その日の夜に、このまちを盛り上げるため、毎年5月の連休にかけ始めた3回目のイベント(現在は夏の花火大会のオープニングイベントのみになっていますが)をどのように企画するにあたりメンバー達が集まっていました。
部屋にあるテレビから次々と津波による悲惨な状況や死者数や行方不明者数が映し出される画面を見てイベント開催を断念したことを毎年この3月11日に思い出します。
災害が少ないこのまちですが、南海トラフ地震をはじめ、このまちにもいつ何時災害が起こる危険性は常に意識を持っていなければなりません。
「安全・安心まちづくり」を基本に取り組み住み良いまちを目指しましょう。