今日、一日中、今週7日にも首都圏で発令されるとする緊急事態宣言に対してコロナウイルス感染症についてじっくりと考えてみました。
今年の夏に延期になったオリ・パラリンピックが開催されないとすれば、東京都も国も致命的な打撃を受けますし、放映権を持つアメリカのテレビ局や、その放映権を持つテレビ局からさらに放映権を購入するこの国の国営放送を含め民報各局も大打撃を受けることになりますし、それに伴う各種報道機関も影響を受けることも考えられます。
別にネットで調べた訳ではなく、ここ一年間、毎日毎日、未知のコロナウイルスと戦いを余儀なくされている全世界の人々のことを考えると、勘ぐりすぎるかもしれませんが、そうなってしまうのも仕方がありません。
かと言って、油断をして良いということではありません。
毎日のように恐怖心を煽るような報道機関ばかりですし、事実は事実として報道する役割はあると思いますが、その奥に万が一、政治的・商業的な思惑や背景があってのことが真実があるのであれば、真実を希求する報道機関としての使命を少しでも果たしていただきたいものです。政治家も。