2020年12月27日

一番怖いものは

 父親が高齢者施設に入居してることもあり、昨年の厚生労働省のインフルエンザ対策について少し調べてみました。
インフルエンザ対策マニュアルとコロナウイルス対策を比べてみたところ、それほど違っているところは見当たりませんでした。
ただワクチンの有無のことかもしれません。
昨年の12月31日に中国が原因不明の肺炎発生をWHOに通報してから1年になるとのことですが、まだ、そのころにはインフルエンザに感染してもコロナウイルス感染症のようにマスコミで取り上げられたり、差別や偏見の目を向けられることなど無かった筈ですし、逆にインフルエンザに罹患した人を思いやっていたのではと思うばかりです。
従来のインフルエンザと新型コロナウイルス感染症に対して、人それぞれ想いも感じることも違うと思いますが、本当に怖いのは我々人間ではないかとつくづく思ってしまいます。
未知のウイルスであるコロナだけ何故?と言えば批判されるかもしれませんが、多くの国民は陰謀論とかはさて置き、事実と真実を自分なりに見極めておられるのではないでしょうか。
だからと言ってコロナウイルス感染症を絶対に軽視してはいけませんが、クルーズ船での感染が大きく取り上げられ、このブログでも取り上げさせていただきましたが、マスクや消毒液の不足により、新聞では毎日のようにマスクや消毒液の寄贈に記事が掲載されていましたし、国民が安心するという理由で、国が1世帯2枚の布マスクを配布したほどですから。。。
新型コロナウイルスの感染が過去最高になっている現在において、以前のような状況ではなくなってはいますから当然、そのうよな寄贈をしたとしても記事にもしてもらえないことでしょう。
批判を承知で言わせていただきますと、あの頃、マスクや消毒液不足で困っていた医療・高齢者施設に寄贈された方にはもう一度、現在の状況を踏まえたうえで、コロナ禍で疲弊し戦っている人たちを何かの形でご支援していただきたいと願っています。
マスコミも感染者数を重視する報道が目立ちますが、この未曽有の新型コロナウイルスで得た事実や真実を、御用新聞と揶揄されないように、正義を希求するジャーナリズムとして、コロナ禍を生き抜く人々が納得がゆく論評などを記事にしていただきたいものです。
未曽有で思い出しましたが、麻生副総理・財務大臣が、先般、国民一律一人10万円の給付金で国民の預貯金が増加したと発言しましたが、実際もその通りだそうです。
そんな国にしている政府はいったいどこを向き私たち国民を導いてくれるのでしょうか。
「うぇ〜河井夫妻のように直接は銭をやってませんが、回りまわって銭が行くようにしてあげている民度の高い君たちが選んだんでしょ。何か文句でも?」と、私たちの税金で養っている政治家が着用しているフェイスシールドの向こうから聞こえてきそうです。
このコロナウイルス感染症が、この国の仕組みや在り方をコロナ禍で治癒してくれることを祈るばかりです。



posted by たつの市の未来を考える会 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 未来を考える会の想い
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