2020年06月07日

使命とは

コロナ禍において世界各国でストレスや生活困窮が原因で犯罪がまん延しています。他国に限ったことではなく、この国の全国各地でも同様の犯罪が発生しています。
窃盗をはじめ、当初から予想されていました、国や自治体の給付金などの支援策を裏手にとった卑劣な詐欺事件などもあとを絶ちません。
私は先月、平成29年7月に発生した西日本豪雨により、緊急時応急対策業務に従事した団体の責任者としてなのか、たつの市が独自で立ち上げた「安全・安心まちづくり協議会」の委員として委嘱されました。
協議会のメンバーは地元たつの警察署や連合自治会、婦人会、PTA連合会などで構成されています。
委嘱期間は2年間とのことですが、この度の協議会はよくある建前上の会ではなく、協議会のメンバーが地域のあらゆる「安全・安心」の情報を共有し、協議会設立の趣旨に沿った「安全・安心まちづくり」を実現するとしたものです。
本来なら、オブザーバー的に市議会議員も参加すればと思いますが、「危険・不安」ということには関わりたくないのでしょう。
つい最近、たつの市揖西町のある場所に、殺害された男性の遺体が埋められ、その後、その遺体は掘り起こされ京都府の山中に再度埋められていたとういう事件がありましたが、このような重大な事件もたつの署や埋められていた地域の市議会議員も把握していませんでした。
このような、事件もさながら、あらゆる事件も捜査の妨げにならないようなことであれば、情報を共有することで一刻も早い事件の解決に役立つのではないでしょうか。今は、防犯カメラやドライブレコーダーなどの設置も増えてきていることからも、様々な情報提供をもとに、犯罪を未然に防いだり解決することはそれほど困難なことではないのかと考えてしまいます。
要は、取り締まる側と地域住民との意識向上をいかに共有し、実行するかではないかと考えています。
いまだ未解決である新宮町女児刺傷事件や昨年末に発生した揖保川正條で起きた強盗事件、特殊サギ事件など、この小さなまちでさえ日々、様々な事件が発生しています。
犯罪の「安全・安心」に限らず災害や、あらゆる面での「安全・安心」に少しでも役に立てればと考えています。
兵庫県警もコロナ感染拡大防止のため一時、捜査を控えていたような気がいたしますが、危険を覚悟のうえでコロナウイルスと戦っておられる医療関係者と同じ使命感をもって従事さえていることを願っています。

posted by たつの市の未来を考える会 at 12:55| Comment(0) | 未来を考える会の想い
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