2018年05月12日

腐ったリンゴは益々腐る

 最近、特に資本主義社会における歪を感じています。
利益を生みだすために、労使関係にありながら労働者も使用者側と同じ感覚になり不正により賄賂や横領をしてしまうことに慣れてしまっているケースをよく見受けます。
私の関係する事業所におきましても、そのような人間もいましたが、やはり、一度旨い汁を吸ってしまうと病みつきになってしまうのでしょう。
給料以外に小遣いが入ってくるのであれば、会社に損害を与えても悪いとすら感じることもなく心が腐ってくるのでしょう。。。きっと
自分や家族の生活が守られているにもかかわらず、一度、些細な欲望や快楽を味わってしまうと麻薬のように止められなくなってしまうのでしょうか?
バレテしまい解雇されるリスクがあっても、首になればまた何処かで同じ過ちを繰り返してしまうものでしょう。
私は、このようなことで人生や信用や信頼を失ってきた人間を見てきましたが、長年雇用してきた人間からこのような者を生み出してしまったことに今、とても反省をする反面、怒りと同時に情けなく悲しい気持ちで一杯です。
現在私は、不法投棄だの偽善者だのと言われていますが、先日、元下請け業者が私の関係する事業所の資材置場に度々、廃棄物や土砂を投棄していたことが判明いたしました。
以前の資材置場は無人でしたので管理人を配置したところ、元下請け業者が廃棄物を捨てに来たことで経緯を確認すると以前から廃棄物を再三搬入していたそうです。
それからは、その元下請け業者は来なくなりましたが、そのようなことが何年も続いていたかと思うと怒りが込み上げてきますし、金銭的損害も莫大なものになっていることでしょう。
聞くところによりますと、そのようなことをする手法として取引先の、ある程度の決裁権がある人間に小遣いや飲食を含む風俗店などの接待を施したうえで言いなりにさせてしまうそうです。
確かにそのような手法を使えば手っ取り早く事業は拡張できるかもしれませんが、人間的な付き合いや信頼関係という面では果たしてどうなのでしょうか。
もちろん、現在の中国においても汚職などが蔓延っていますが、それは本当の社会主義とは言えないのではないでしょうか?
ということを最近、つくづく感じていますし、経営者のかたは資本主義社会における性善説ということを今一度、考えられてはいかがでしょうか?というより、私がまだまだ青いのかもしれませんね。。。
posted by たつの市の未来を考える会 at 19:06| Comment(1) | 未来を考える会の想い
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